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「毎年恒例 『クリスマスケーキ作り』」

「毎年恒例 『クリスマスケーキ作り』」写真

去る2013年12月3日(火)、本誌でもおなじみの「お菓子の南香」で、恒例のクリスマスケーキ作りイベントが行われました。このイベントは今年で21回目。平成4年から毎年欠かさず行われてきました。

 

今年は、特定非営利活動法人こころの24名の方が招待され、クリスマスソングが流れる中、クリスマスケーキ作りを楽しんでいました。

 

遠武社長は、「出来上がったケーキをとても嬉しそうに眺めるみなさんの笑顔に、いつも元気をもらっています。お菓子作りはこんなにも人に喜びを感じてもらえる仕事なんだなとやりがいを感じますね」と、毎年このイベントを楽しみにされています。4代目の遠武大輔さんは、「お菓子作りを通して、みなさんの何かのきっかけになればと思っています」と参加者のみなさんを優しくサポートされていました。

 

参加者の江口さんは、「クリームをのばすところが難しかったけど、手伝ってもらいながら上手にできました。今日は自分の誕生日なので、良い記念になりました」と満面の笑顔。特定非営利活動法人こころ管理責任者の蓑部千鳥さんは、「このような貴重な経験をさせてもらえ、とても有難く思っています。みんな普段よりも明るく元気に過ごされていて、私たちスタッフも嬉しいです」と参加者の方を温かく見守っていました。

 

出来上がったケーキに拍手が起こり、とても和やかな時間が流れていました。