今月の顔

No.31 自分だけの歩き方を見つけて欲しい

モデル・ウォーキングトレーナー 福村ふくむら あけみさん


今月の顔 No.31 モデル・ウォーキングトレーナー 福村 あけみさん

「女性を幸せにする仕事をしたい」──と話すのは、モデルとしての仕事を続けながら、東京・大阪・福岡等でウォーキングレッスンを行い、これまで5万人以上の生徒を指導してきた福村あけみさん。

彼女は2015年2月、「地元都城の女性をキレイに幸せにしたい」という思いから、都城スタジオを立ち上げた。

「モデルを目指したきっかけは、福山雅治さんと結婚したかったから」と大らかな笑顔で話す福村さん。都城高専在学中、「カットモデルになりませんか?」と声をかけられたことをきっかけに、175cmという高身長を生かして、宮崎県内でさまざまなモデル活動を行ってきた。

都城高専を卒業する直前迄、宮崎市内での就職が決まっていたにもかかわらず、「もう少しモデルとして挑戦したい」と考え、卒業と同時に上京。「住む場所も仕事も、何も決まっていない状態でしたね」と、その時のことを話してくれた。

「ただ、ウォーキングの先生から、"とにかく自分に投資しなさい"と言われていたので、すぐに歯列矯正や脚やせ等、自分磨きをスタートさせました。しかし、東京でのモデルはとても曖昧で、"自称・モデル"と誰でも言える環境と、報酬も発生せず、出たい人が出るという状況。宮崎で活動していた"モデルの仕事"との違いに驚かされました」

スカウトされることはあっても、モデルとしての仕事を出来る会社は少なく、それなら自分磨きを続けようと3年間事務所に所属しなかった。その間、ファッションの勉強も兼ねて『オンワード』で、スタッフとして働き続けた。「店長になりませんか? というお誘いも頂いたんですよ。私の中で、23歳がターニングポイント! 23歳迄に何の変化もなければ、宮崎へ帰ろうと決めていたんです。その時、福山さんが所属するプロダクション『アミューズ』でオーディションが開催されることを知り受けたところ、5000名の応募者の中から10名の合格者に入ることが出来ました! その時に感じたのは、何事も"やり方"が大切なのだということ。それ迄、何も考えずにオーディションを受けて、ずっと落ち続けていました。相手が求める物を考えて行動し、立ち振舞うことの重要性を感じましたね」と話す。『アミューズ』のモデル部門に3年間所属したが、思うような成果が残せず退社。

「最後の思い出作りとして、以前から誘われていたミスコンに参加しました。1年間さまざまな国で行われる世界大会に出場して、世界中のミスやその国の人達と関わることによって、価値観が広がりました」中国で行われた「MISS TOURISM QUEEN INTERNATIONAL」で5位入賞を果たした福村さん。

「ミスコン参加者の多くは、各国の経済状況における貧困の子ども達を知ることにより、チャリティーをしたいと思います。ただ私自身、チャリティーをするなら日本で!と考えていました。私が出来ることは、健康と直結している姿勢や歩き方を多くの方に伝えること。"前向きにキレイに歩こう!!"をテーマに、ウォーキングレッスンを渋谷区公民館でスタートさせたのが、『(株)WALK&WAY』の始まりです。理論的に歩くことで、健康状態が良くなり、美しくなる……。それによって、前向きに生きて欲しいと願っています」と熱い思いを語った。

彼女は、「理論も大切だが、自分が望む好きな歩き方をすることも大切です」と教えてくれた。自分らしい歩き方を選択しながら、見つけていく……。その先に健康と前向きな生き方があるのかもしれない。



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