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「上長飯小学校2年生が町たんけんで『きりしまフォーラム見学!』」
2011年10月20日(木)に、上長飯小学校の2年生9名が、きりしまフォーラムへ見学に訪れました。生活科の町たんけんの授業で、学校の周りにどんな建物があり、どんな人たちが仕事をしているのかをグループごとにインタビューをして調べるとのこと。
児童の皆さんは「1回に何冊作るんですか?」、「何できりしまフォーラムという名前をつけたんですか?」、「記事はどうやって集めているんですか?」など、元気よくインタビューしてくれました。
みんな、どんな風に作られているんだろうと、パソコンやプリンター、イラスト集などに興味津々。
では、どのように記事が作られているのか、実際にやってみましょう! と言うことで、まずは、みんなで並んで写真撮影を。その写真を使用した簡単な記事を作成すると、「わぁ〜!」という歓声が上がっていました。
インタビュー後、岡部恭那さんは、「4万冊を作っているのがすごいと思いました。昨年の7月号で表紙の絵を描いたので、どんな会社なのかな〜と知りたくて、見学に来ました」、南谷和行くんは、「色々なことを知りたいと思って来ました。4万冊ってすごいな〜と思いました」と感想を教えてくれました。
私たちも、みんなに読んでもらえるような本を作り続けられるように頑張ろう! と励みになりました。また遊びに来て下さいね!(エタン)